オーストラリアに来て半年たったところから、勤務先の隣にある大学のMPHに通い始めてからというものの、
毎年6月と11月が鬼門になっている。
試験期間だから。
修士大学院の試験やレポートって時間をかければかけるほど点数が伸びたり内容が充実したりするようなもののような気がするんだけど、
臨床しながらだと100%そこに費やせずに、
納得のいくできにできないことが多い。
くやしい。
まあでもしょうがない、臨床が途切れずにMPHがとれるのは悪いことではない。
科目の6割くらいは楽しい。将来にわたって使えそうなスキルもある。
とりあえず、試験期間は追い込みながら、
試験日程はシフトの合間を縫いながら(夜勤明けに車内泊して受験したり)、
なんとかやっていくしかないんよね。
アメリカとかで、臨床してMPHもとった偉人を何人かしっていて、
あんまりつらかったとか言ってないからきっとなんだかんだでちょいっとやれると思っていたのが、
甘かったなあ。
まあやるしかない。
今回の試験は、
- 線形回帰
- 生存曲線
- 公衆衛生における優先性とその計画
という内容です。
・・・
・・・やるしかない